受付からスタート!理想と現実のギャップ
憧れの鍼灸師としての始まり。でも、いきなり患者さんを診られるわけでもないので、まずは業務受付からスタートです。患者さんの顔と名前を思い出しながら、鍼灸整体院の1日の流れを把握しつつ日々進んでいます。名前を呼んでの迎え入れするときが緊張しました。
副院長とのマンツーマン指導が最高だった件
ここが本当に楽しかった!副院長と1対1で実技指導を受けられる贅沢な時間。
私は1年目の時点で「絶対に地元福岡で開業」と決めていたので、すべてをものにするくらいの勢いで細かいところまでノートにメモしました。
そして指導の最後には、副院長が私に鍼治療をしてくれるんです。これが本当に心地良くて、毎秒で寝落ちします。今でも副院長の治療が私のロールモデルで、あの安心感を再現できるよう日々努力しています。
21歳、社会の洗礼を受ける
内容に不満はないし、とりあえず丁寧に言ってもらって感謝しない。でも…小さい職場特有の「独特の空気感」がキツかった(笑)。
いじめとかじゃないんです。一応大切にしてもらっているのはわかりました。でも指摘の細かさや全体の雰囲気が21歳の私には正直合わなくて。毎日徐々にストレスが溜まっていきました。
「自分が合わせるべき」「時間経ってば冷静」と体育会系根性で自分に言い聞かせながら働く日々。今思えば、これも大事な経験だったんですけどね。
恐怖の「テスト認証」
受付対応、電話対応、すべてにテストがあります。
ipadで撮影とボイスレコーダーで録音がはいります。もうこれは本当にストレスで(笑)。
合格しても終わりじゃなく、1週間後、3週間後と継続チェック。 部活で体育会系の厳しさには慣れていたつもりで結局、これは別次元。
心の中で「今だけ、今だけ…」と途中続けていたのを今でも覚えています。でも、これをクリアしないと次に進めないので、辞めてーと思っていました4。
1ヶ月目にして「辞めたい」と思っていた日々
1ヶ月目から、仕事終わっては友達と電話して「なんなんあれ!!」みたいに本当に自分でも性格ブスなくらい毎日発狂していました。
でも、この経験があったからこそ、人との関わり方や、どんな環境でも自分らしく働くための「処世術」が身についているんです。
開業を目指す私にとって、この1年間の厳しい経験は、今振り返って最高の準備期間だったかもしれません。


