ひとりボス

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鍼灸院開業までのストーリー

鍼灸師3年目の現実④|退職まで残り半年。有給問題で「やっぱり無理」と確信した話

退職を告げてからの残り半年間。正直、先輩を置いて先に抜けることに罪悪感がなかったわけではありません。でも、あの「有給問題」でのやり取りを経て、あたしの心には「やっぱりここに残ることは無理だったんだ」「先に辞める宣言をして本当によかった」と...
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鍼灸師3年目の現実③|退職を切り出した日と有給問題(笑)

この会社では、退職は「半年前に申告する」というルールがありました。​前髪事件で「もう無理、辞めよう」と心は決まっていたので、あとはいつ・どう伝えるかだけ。ちょうど院長と二人きりになるタイミングがあったので、「あの、すみません、お話があるん...
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鍼灸師3年目の現実②|前髪一本で「辞めよう」と決心がついた話

前回、3年目の「辞めどき」に悩みまくっていた話を書きましたが、ついにそのモヤモヤに決着がついたんです。きっかけは、まさかの「前髪」(笑)。これがなければ、まだズルズル悩んでいたかもしれない、あの決定的な出来事について書いてみます。 ...
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鍼灸師3年目の現実①|耐えに耐え抜いたけど、辞めどきに本気で悩んだ話

3年目に上がったときのあたしは、とにかく「ここまでよく耐えた、自分えらい!」という気持ちで始まったあたしの鍼灸師3年目でした。 今回は、臨床の楽しさとは裏腹に、どんどんリアルになっていく「退職のタイミング」と「職場の人間関係(人数問...
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鍼灸師2年目の現実③|臨床漬けの日々が逆に楽しかった理由

前回、2年目の「精神的ストレス」や「先輩への気遣い」について書きましたが、それでもこの1年間を**「割かし余裕」で乗り越えられた**のも事実なんです。 なぜなら、仕事の内容が「雑用」から「臨床」へ一気にシフトしたから。1年目は掃除や...
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鍼灸師2年目の現実②経験爆増の裏で精神的にヘトヘトだった話

鍼灸師2年目って、技術的には一気に成長するけど、心が折れそうになる瞬間も増えました。先輩の退職で施術機会が爆増、肩こりから椎間板ヘルニアまで本格的な症例を任されるようになった安心、若いスタッフの扱い+カーテン越しに聞こえるプレッシャーで、...
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鍼灸師1年目から2年目へ|ボロボロ新人が“任される人”になるまで

社会人1年目は、とにかく毎日“揉まれまくり”で、だいぶ耐性がついてきたな…と実感していました。 2年目は、先輩が退職されたので寂しさももちろんありましたが、施術に入る機会が増えることになり、正直「鍼灸治療の経験をたくさん積める!」と...
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鍼灸師1年目の現実⑥なんとか1年が終わる

なんとか試験合格で施術に復帰 入社してから早く辞めたい気持ちがずっと続いていて、毎日がストレスMAXで「発狂寸前」な日々でした。ここらへんはもう記憶ないけど対策テストにな合格し、無事に施術に戻ることができました。ここらへんの記憶は大...
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鍼灸師1年目の現実⑤施術から外されてまた泣いた話

仕事が楽しくなってきた矢先の出来事 鍼灸師として1年目。日々の業務にも慣れ、1日のうちに施術に入る時間が増えてきました。患者さんと1対1で向き合う施術中は、ある意味ひとりで静かに集中できる大好きな時間。まだまだ分からないことだらけで...
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【鍼灸師1年目の現実④】友達のおかげで復活

倒れてしまったけど働き続けた日々 社会人1年目見事にぶっ倒れる日が来るとは思ってもなかった(笑)3日間休んでくださいと言われて3日休んだ。正直、こうなるまでして働き続ける意味があるのか?と一瞬思いました。でも休んでいる間はふ...
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